用語説明 - 基本装備
用語説明 - その他装備
基本装備
新車 |
未使用車 |
ワンオーナー |
右ハンドル |
ABS |
トラクションコントロール |
横滑り防止装置 |
運転席エアバッグ |
助手席エアバッグ |
サイドエアバッグ |
パワーステアリング |
パワーウィンドウ |
集中ドアロック |
パワーシート |
シートヒーター |
3列シート |
フルフラットシート |
サンルーフ |
エアサス |
電動スライドドア |
寒冷地仕様 |
保証書 |
記録簿 |
取扱説明書 |
その他装備
18インチアルミ |
キーレスエントリー |
スマートキー |
ETC |
盗難防止 |
レザーシート |
カセット |
CD |
MD |
DVD |
カーナビゲーション |
テレビ |
エアロ |
禁煙車 |
ローダウン |
バックカメラ |
クリアランスソナー |
ヒッチメンバー |
電動ウィンチ |
スペアタイヤ |
コメント
「言葉は無力になる。」この度、Z33フェアレディZを新入庫いたしました。「何か雰囲気が違うな?」と、思われたでしょう。
今回ご紹介いたしますZ33は、バージョンTでも、バージョンSでも、ありません。
Z33中期モデルから最終モデルにマイナーチェンジする寸前で限定発売されたグレード、「バージョンSTタイプG」であります。
期間にして約半年のみだった為、現時点で非常に中古車として個体数が少ない1台です。変更点としては、トップグレードであるバージョンSTをベースに、
フロント18インチ、リア19インチ、レイズ製鍛造アルミホイールを装着、インチアップしたホイールを収める為、前後フェンダーにはフェンダーアーチモールを装着し、
全幅が25mm拡大しております。足回りのチューニングには、日産のテストドライバーである加藤博義さんが携わり、乗り心地、ハンドリングのどちらとも両立した味付けになります。
もちろん、ベースがバージョンSTなので、ブレンボブレーキも装着されており、スポーツカーらしい装備です。
日産のフェアレディZに対するこだわりが詰まったグレードなのも魅力の1つではないでしょうか?インテリアに目を向けると、バートンオレンジの本革シートではない、
カベルネカラーの本革シートが目に飛び込んで来ます。ドライバーズシートに収まると、その他にも、ステアリング、シフトノブ、パーキングブレーキレバーにも
カベルネカラーがアクセントとして取り込まれており、さらにアルミ製キッキングプレートなど、オーナー様に、「特別なZ33である。」事を、
エレガントなインテリアで教えてくれます。エンジンは、VQ35、V6、3500cc、最大出力280ps、最大トルク37.0kg・m。どの速度域からも盛り上がるパワーは、
GTカーとしても、ハイパワースポーツカーとしても、両立しており、充実過ぎるパワーは、まず不満の出る事はないでしょう。
Z33と言えば、私の中では「シルバー」がベストマッチングカラーだと思っておりますが、イメージカラーのダイヤモンドシルバーをチョイスせず、
Z33ならではのグラマラスなボディライン。そして、マッスルなフェンダーのラインを楽しんで頂く為、少し濃いシルバー、スパークリングシルバーをチョイスいたしました。
「貴婦人」とも呼ばれる名車です。派手な事を嫌い、何事にもドッシリと構え、「高級」を知り尽くした女性らしい「抑えの効いた。」佇まいがあるのがZだと、私は思うので
、タイプG限定カラーでは無く、あえてスパークリングシルバーを選びました。入庫後、室内クリーニングはもちろんですが、ドアの隙間、ボンネットフード裏、
エンジンルームなど、手の届く範囲内は、全てクリーニングをしております。ボディに関しましても、磨き業者様にお願いをし、ボディを全磨き後、目立つ傷などをチェックし、
補修をいたしました。最後にガラスコーティングを丁寧に施工致しましたので洗車も楽になり、ボディの輝きも一層増しております。これが、「昭和基準」なのです。
適当に仕上げた方がもちろん簡単ですが、「車が好き。」だからこそ、どれだけ綺麗でも、ここまで愛情を込めて仕上げをいたします。しかし、新車ではありませんので、
常識の範囲内でお願いいたします。整備に関しましては、エンジンオイル、エレメント、パワステオイル、ブレーキフルード、ロングライフクーラントまで全て交換致します。
もちろん、タイミングチェーンが伸びていると判断した場合は交換いたしますそして車検時に、ファンベルト等のベルト類、足回りのブーツ類、ブレーキパッドの残量もチェックし
2年もたないと判断しましたら 新品に交換致します。整備の土台をしっかりすることで、少しでもトラブルのリスクを減らしたいので、ここまで整備をいたします。
しかし、ほぼ20年前の車なので、トラブルが起こる可能性は、もちろんですが高いです。車=壊れない。と言うお考えをお捨てになってから、ご検討頂けると幸いです。
普通ならば、トラブルが起きるなどと書きたくはないのですが、私自身も20年以上前の個体を所有しており、実際にトラブルは経験しております。それを隠して私は「大丈夫です。」は
口が裂けても言えません。時には、見てくれる整備工場、部品を探したりと、オーナー様が自分自身で行動に移さなければいけない可能性もあります。
平成18年式の個体ではありますが、年々、維持が難しくなっているのも事実です。当然ではありますが、新車ではありません。「年式の古くなっている個体はどういったものなのか?」
十分にご理解頂き、ご検討頂けると幸いです。
今回ご紹介いたしますZ33は、バージョンTでも、バージョンSでも、ありません。
Z33中期モデルから最終モデルにマイナーチェンジする寸前で限定発売されたグレード、「バージョンSTタイプG」であります。
期間にして約半年のみだった為、現時点で非常に中古車として個体数が少ない1台です。変更点としては、トップグレードであるバージョンSTをベースに、
フロント18インチ、リア19インチ、レイズ製鍛造アルミホイールを装着、インチアップしたホイールを収める為、前後フェンダーにはフェンダーアーチモールを装着し、
全幅が25mm拡大しております。足回りのチューニングには、日産のテストドライバーである加藤博義さんが携わり、乗り心地、ハンドリングのどちらとも両立した味付けになります。
もちろん、ベースがバージョンSTなので、ブレンボブレーキも装着されており、スポーツカーらしい装備です。
日産のフェアレディZに対するこだわりが詰まったグレードなのも魅力の1つではないでしょうか?インテリアに目を向けると、バートンオレンジの本革シートではない、
カベルネカラーの本革シートが目に飛び込んで来ます。ドライバーズシートに収まると、その他にも、ステアリング、シフトノブ、パーキングブレーキレバーにも
カベルネカラーがアクセントとして取り込まれており、さらにアルミ製キッキングプレートなど、オーナー様に、「特別なZ33である。」事を、
エレガントなインテリアで教えてくれます。エンジンは、VQ35、V6、3500cc、最大出力280ps、最大トルク37.0kg・m。どの速度域からも盛り上がるパワーは、
GTカーとしても、ハイパワースポーツカーとしても、両立しており、充実過ぎるパワーは、まず不満の出る事はないでしょう。
Z33と言えば、私の中では「シルバー」がベストマッチングカラーだと思っておりますが、イメージカラーのダイヤモンドシルバーをチョイスせず、
Z33ならではのグラマラスなボディライン。そして、マッスルなフェンダーのラインを楽しんで頂く為、少し濃いシルバー、スパークリングシルバーをチョイスいたしました。
「貴婦人」とも呼ばれる名車です。派手な事を嫌い、何事にもドッシリと構え、「高級」を知り尽くした女性らしい「抑えの効いた。」佇まいがあるのがZだと、私は思うので
、タイプG限定カラーでは無く、あえてスパークリングシルバーを選びました。入庫後、室内クリーニングはもちろんですが、ドアの隙間、ボンネットフード裏、
エンジンルームなど、手の届く範囲内は、全てクリーニングをしております。ボディに関しましても、磨き業者様にお願いをし、ボディを全磨き後、目立つ傷などをチェックし、
補修をいたしました。最後にガラスコーティングを丁寧に施工致しましたので洗車も楽になり、ボディの輝きも一層増しております。これが、「昭和基準」なのです。
適当に仕上げた方がもちろん簡単ですが、「車が好き。」だからこそ、どれだけ綺麗でも、ここまで愛情を込めて仕上げをいたします。しかし、新車ではありませんので、
常識の範囲内でお願いいたします。整備に関しましては、エンジンオイル、エレメント、パワステオイル、ブレーキフルード、ロングライフクーラントまで全て交換致します。
もちろん、タイミングチェーンが伸びていると判断した場合は交換いたしますそして車検時に、ファンベルト等のベルト類、足回りのブーツ類、ブレーキパッドの残量もチェックし
2年もたないと判断しましたら 新品に交換致します。整備の土台をしっかりすることで、少しでもトラブルのリスクを減らしたいので、ここまで整備をいたします。
しかし、ほぼ20年前の車なので、トラブルが起こる可能性は、もちろんですが高いです。車=壊れない。と言うお考えをお捨てになってから、ご検討頂けると幸いです。
普通ならば、トラブルが起きるなどと書きたくはないのですが、私自身も20年以上前の個体を所有しており、実際にトラブルは経験しております。それを隠して私は「大丈夫です。」は
口が裂けても言えません。時には、見てくれる整備工場、部品を探したりと、オーナー様が自分自身で行動に移さなければいけない可能性もあります。
平成18年式の個体ではありますが、年々、維持が難しくなっているのも事実です。当然ではありますが、新車ではありません。「年式の古くなっている個体はどういったものなのか?」
十分にご理解頂き、ご検討頂けると幸いです。