自分だけじゃなく周囲にも。

今年の夏も、相当暑くなる事が予想されていますが、

それでも時々、街中で見かける“オープンカー”

新車ではなく中古車である確率のほうがグンと高いですが、

天候や新旧に影響されることもなく、根強い人気があるようです。

これだけ気温が高いと、滝や噴水でも近くにない限りは

空気そのものがモワっと暑くなってしまいますよね。

ただでさえ暑いのに、そのうえ何十台もの車がそばにいるような

幹線道路や渋滞時、また駐車場などの場合は

常軌を逸したような高温になっているのは間違いないと思います。

それでも、風や外の空気を肌で感じることのできるタイプの車両を

選んで購入し、愛用しているかたはさすがだなと思います。

走行の速度によっては、同乗者でさえ帽子の着用が難しいかも。

風で、簡単に吹き飛ばされてしまいますからね。

ドライバーさんの年代としては、20代~30代前半のような

若いかたをお見かけするのは、滅多にないと感じます。

コアなファンの多い年齢層というのが存在するのでしょうね。

日本は高齢化しているといいますし、これからもっと増えるのかも。

そうなるとクルマに乗っているのに、熱中症対策が必要になったり

それが不十分なために発生する事故なんかも、

もしかすると増えてくる事になるのかもしれないですね。

自分が気をつけているだけでは、防ぎようがないという事もありますし

周囲の方を含めて、十分に注意していきたいですね。