用語説明 - 基本装備
用語説明 - その他装備
基本装備
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コメント
アルジェントシルバー/ブラックレザー、コーンズ正規モデル(1979年モデル1981年新規登録)、5速マニュアル、左ハンドル、正規ディーラー車、フェラーリ社公式クラシケ認定車(2016年取得)、実走行、整備記録充実
今回も由緒正しい良質ネオクラシック個体の入荷です!現在に至るまで特に日本で大変人気の高い、フェラーリのミッドシップV8モデル。創業時からフェラーリはV12エンジンを主としてきましたが、ディーノシリーズで308GT4を皮切りに満を持して正式に跳ね馬モデルとしてラインナップに登場した、跳ね馬の308シリーズ!数としてはGTSが多い中、剛性の高いクローズドボディのGTB!1979年にフェラーリ社で製造されたのちに、1981年に正規ディーラー、コーンズにて新車登録したディーラー車!しかもフェラーリ社で厳格な検査を受けて取得した「クラシケ認定」付!前期のFRPボディも希少ではありますが、やはり剛性は大事!美しいピニンファリーナデザインのスチールボディ!内装も目を疑うかのごとく美しさを保っております!ステアリングこそ変わっておりますが、ほぼオリジナル状態!パワー感もインジェクション車より官能的にふけあがるキャブレターエンジンが味わい深いところもございます!品のあるアルジェントシルバーにブラックレザーは、シーンを選ばずにお使いになれますし、どの角度からでもご飯が食べれます!(笑)車検もタップリ残存!すぐにお乗りになれます!
<ストーリー>
1975年、フェラーリはパリ・サロンにてミッドシップ2シーターの308GTBを発表します。それ以前には、ディーノ308GT4というベルトーネデザインの4シーターミッドシップカーが先行販売されていました。2年後の1977年、フランクフルト・ショーにて、デタッチャブル・ルーフ(タルガトップ)を採用した308GTSを追加発表します。GTSの追加に合わせるかたちで、ボディー素材はそれまでのFRPからスチールへと改められています。これにより、生産性が大幅に向上しました。デザインはもちろんピニンファリーナ社で、60~80年代の美しいフィオラバンティスタイルのなかで、ディーノと並ぶ傑作と言っていいでしょう。全体のデザインバランスやディテールの曲線美など、ありとあらゆる部分が宝石のように煌めく一台です。コクピットは、流麗な外観とは一味違ってスパルタンな雰囲気さえ漂うスポーツカーらしいデザインで、ヴェリア製のアナログメーターが、気分をそそります!!
1980年には、キャブレターに代えて機械式インジェクション方式による燃料噴射システムが採用されました。モデル名も308GTBi、GTSiとなり、最後につく“i"の文字は燃料噴射を意味するものです。ボッシュ製Kジェトロニックインジェクションとマネッティマレリ製デジプレックス電子制御イグニッションの採用により、パワーフィールこそスムーズになったものの、排ガス規制に合致させたためか、残念ながら多少の馬力を失ってしまいます。最高出力は、205~214ps(仕向け先による)にまで落ち込み、キャブレター装着モデルにあった力強く官能的なエンジンフィールが薄れてしまったのです・・・・
308シリーズは、後期に1982年のパリ・サロンにて、308GTB/Sクワトロバルボーレが登場し1985年まで生産されその後、328GTシリーズへとバトンタッチしています。
<整備記録>
・S60年5月 1,360km<正規ディーラーにて>
・S62年6月 2,407km<専門工場にて>
・S63年12月 3,140km<専門工場にて>
・H1年6月 3,535km<専門工場にて>
・H3年5月 4,625km<正規ディーラーにて>
・H5年5月 5,371km<専門工場にて>
・H6年6月 6,185km<専門工場にて>
・H7年6月 6,844km<専門工場にて>
・H9年6月 7,515km<専門工場にて>
・H13年7月 18,280km<専門工場にて>
・H15年7月 21,072km<専門工場にて>
・H17年6月 25,281km<専門工場にて>
・H22年5月 25,798km<専門工場にて>
→タイミングベルト、テンショナー、ALTベルト、FUELフィルター、キャブレターO/M
ギヤBOXオイル、E/gオイルパンG/K、M/TオイルパンG/K
・H24年4月 29,326km<専門工場にて>
・H26年4月 30,217km<専門工場にて>
・H28年7月 クラシケ取得 <正規ディーラーにて>
・R1年10月 31,394km<専門工場にて>
・R5年4月 32,940Km<コーンス正規工場にて>
タイミングベルト&ベアリング EGマウント、ドライブベルト、ミッションオイル
ブレーキホース、マフラーパイプ加修、バッテリメンテナ取付
<主要諸元>
2.9L V型8気筒DOHC、240ps/29.0kgm、
全長×全幅×全高mm 4230×1720×1120mm 車両重量1440kg
<当時新車価格>
¥13,500,000-(1976年モデル参考)
Mars inc マーズ株式会社
〒177-0034 東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1階
TEL:03(5933)9939
今回も由緒正しい良質ネオクラシック個体の入荷です!現在に至るまで特に日本で大変人気の高い、フェラーリのミッドシップV8モデル。創業時からフェラーリはV12エンジンを主としてきましたが、ディーノシリーズで308GT4を皮切りに満を持して正式に跳ね馬モデルとしてラインナップに登場した、跳ね馬の308シリーズ!数としてはGTSが多い中、剛性の高いクローズドボディのGTB!1979年にフェラーリ社で製造されたのちに、1981年に正規ディーラー、コーンズにて新車登録したディーラー車!しかもフェラーリ社で厳格な検査を受けて取得した「クラシケ認定」付!前期のFRPボディも希少ではありますが、やはり剛性は大事!美しいピニンファリーナデザインのスチールボディ!内装も目を疑うかのごとく美しさを保っております!ステアリングこそ変わっておりますが、ほぼオリジナル状態!パワー感もインジェクション車より官能的にふけあがるキャブレターエンジンが味わい深いところもございます!品のあるアルジェントシルバーにブラックレザーは、シーンを選ばずにお使いになれますし、どの角度からでもご飯が食べれます!(笑)車検もタップリ残存!すぐにお乗りになれます!
<ストーリー>
1975年、フェラーリはパリ・サロンにてミッドシップ2シーターの308GTBを発表します。それ以前には、ディーノ308GT4というベルトーネデザインの4シーターミッドシップカーが先行販売されていました。2年後の1977年、フランクフルト・ショーにて、デタッチャブル・ルーフ(タルガトップ)を採用した308GTSを追加発表します。GTSの追加に合わせるかたちで、ボディー素材はそれまでのFRPからスチールへと改められています。これにより、生産性が大幅に向上しました。デザインはもちろんピニンファリーナ社で、60~80年代の美しいフィオラバンティスタイルのなかで、ディーノと並ぶ傑作と言っていいでしょう。全体のデザインバランスやディテールの曲線美など、ありとあらゆる部分が宝石のように煌めく一台です。コクピットは、流麗な外観とは一味違ってスパルタンな雰囲気さえ漂うスポーツカーらしいデザインで、ヴェリア製のアナログメーターが、気分をそそります!!
1980年には、キャブレターに代えて機械式インジェクション方式による燃料噴射システムが採用されました。モデル名も308GTBi、GTSiとなり、最後につく“i"の文字は燃料噴射を意味するものです。ボッシュ製Kジェトロニックインジェクションとマネッティマレリ製デジプレックス電子制御イグニッションの採用により、パワーフィールこそスムーズになったものの、排ガス規制に合致させたためか、残念ながら多少の馬力を失ってしまいます。最高出力は、205~214ps(仕向け先による)にまで落ち込み、キャブレター装着モデルにあった力強く官能的なエンジンフィールが薄れてしまったのです・・・・
308シリーズは、後期に1982年のパリ・サロンにて、308GTB/Sクワトロバルボーレが登場し1985年まで生産されその後、328GTシリーズへとバトンタッチしています。
<整備記録>
・S60年5月 1,360km<正規ディーラーにて>
・S62年6月 2,407km<専門工場にて>
・S63年12月 3,140km<専門工場にて>
・H1年6月 3,535km<専門工場にて>
・H3年5月 4,625km<正規ディーラーにて>
・H5年5月 5,371km<専門工場にて>
・H6年6月 6,185km<専門工場にて>
・H7年6月 6,844km<専門工場にて>
・H9年6月 7,515km<専門工場にて>
・H13年7月 18,280km<専門工場にて>
・H15年7月 21,072km<専門工場にて>
・H17年6月 25,281km<専門工場にて>
・H22年5月 25,798km<専門工場にて>
→タイミングベルト、テンショナー、ALTベルト、FUELフィルター、キャブレターO/M
ギヤBOXオイル、E/gオイルパンG/K、M/TオイルパンG/K
・H24年4月 29,326km<専門工場にて>
・H26年4月 30,217km<専門工場にて>
・H28年7月 クラシケ取得 <正規ディーラーにて>
・R1年10月 31,394km<専門工場にて>
・R5年4月 32,940Km<コーンス正規工場にて>
タイミングベルト&ベアリング EGマウント、ドライブベルト、ミッションオイル
ブレーキホース、マフラーパイプ加修、バッテリメンテナ取付
<主要諸元>
2.9L V型8気筒DOHC、240ps/29.0kgm、
全長×全幅×全高mm 4230×1720×1120mm 車両重量1440kg
<当時新車価格>
¥13,500,000-(1976年モデル参考)
Mars inc マーズ株式会社
〒177-0034 東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1階
TEL:03(5933)9939