距離優先の、違う捉え方

やっぱりボーナス商戦なんでしょうか?

国内の自動車メーカーだけではなく、海外のメーカーまでも

この時期にCMを頻繁にかける作戦に乗り出してきましたね。

日本人はブランドものが大好きだから、車も

有名なメーカーのものを買いそうなイメージ、とかなんでしょうか?

スマートフォンのシェアで、トップを誇るメーカーが

日本とアメリカは同じだったそうですし、狙いどころなのかもしれません。

アベノミクス効果で、全体的にボーナスの平均値が

わずかばかりアップしているっていう統計も出ているようですしね。

でも、みんながみんなそうじゃないですよね。

高い新車に、すぐにでも飛び付けるような余裕があるのは、

限られた人だけなんじゃないかと思います。

クルマにお金をかけずにコツコツ貯めて、

夢のマイホームを、現金で一括購入した友人も身近にいます。

どこにどんな風に使うかは、千差万別っていう事だと思います。

ちなみにその友人は、車はあくまでも移動の手段として

考えているところが大きいので、中古車を選択しました。

それも独特な選び方なのですがまず、

燃費のイイ車種を中心に、インターネットで検索を掛けて

なおかつ値段や程度を見比べて、さらに家から近い距離にある

販売店を優先して検討するというものでした。

値段の交渉をするときも、特定の地名を出したり

あとは友人の紹介なども約束して、値引きに成功したそうです。

もちろん口だけではなく、実際に紹介もおこなって

さらなるミニ収入もGETできたとも聞いています。

色んな手があるもんなんですね。