今は、糖分がはいったタブレット型のマウス(口臭)ケア商品が
結構どこのお店にいっても、店頭にたくさん並んでいて良いですね。
ちょっと前までは、ポーションというか液体のモノが多くて、
指でつまめるくらいのおおきさの、小さな容器に入っていて、
それぞれの好みに合わせて、数滴を口内に垂らすような感じでした。
それも、色とか味があんまり選べなくて、今とは比較にならないほど
苦みや辛味などの刺激が、とても強いものばかりでした。
なので、幼い子供さんが間違って使うと大変なことになります。
当然、家の中でも、簡単にこどもさんが手の届かないような
高いところなんかに置いて大人が保管する、というのが普通でした。
もちろん、車のなかでも同じ事です。
車のなかで、ちいさなこどもさんが接する時間が一番少なくて、
なおかつ手の届かないような高さのところが多い、と言えば
必然的に“運転席のまわり”ということになってきます。
そういう流れで、我が家でも主に、運転席のハンドル付近や
日よけカバーのポケットのあたりにしまって、使っていました。
ところで、運転していると時々、とても目の疲れを感じる事があります。
そんな時にサッと手が届いて使えるような場所に、疲れ目用の
目薬があったら、信号待ちの時間にでも使えて便利ですよね。
なので、とてもよく似た容器の、まったく別用途のものが
同じ様な場所に存在することになりました。
もちろん予想通り、目にマウスケアを入れてしまいました。
信号待ちで良かったです。
ふと気づけば、中古車とあまり関係ない話でスミマセン。