便利だったんだなぁ

修理などの維持費もかかるし、税金もバカにならないからという理由で

つい先日、大きめのナンバーの車を1台手放すことにしました。

もうイイだけ中古車な程度の古さにはなっていましたし、

あちこちガタが来ていましたので、仕方がないことだったのかなと思います。

なので、現時点で我が家にあるクルマは1台。

あ、未婚の子供が所有しているものが1台あるので、それをいれると一応2台。

でも仕事で1日中ずっと使用していますし、朝はかなり早く帰りが

ビックリするほど遅いので、あまりアタマ数には含められないんですけどね。

夕食の準備に必要な、ちょっとした買い物などでも、近くにはコンビニしかないので

スーパーまで買いに行くには、やっぱりクルマが欲しいなと思います。

そんな時、だれかほかの人間が別の用事で使用していたりすると

徒歩でいくか、帰ってくるまで待っていなければイケナイ事になってしまいます。

これが、思いのほか不便なんですよね。

今まで各自がクルマを持っているのが、ごく当たり前のことでした。

車検の時なども、代車を出してもらっていたので不自由を感じることもありません。

無くなってみて初めて、その便利さに気がつくんですよね。

まあ、クルマに限らずみんなそうなのかもしれませんけど。

大切なものって、すぐそばにあると気が付きづらいものなんですね。