比較検討の手段

新車は高いし、中古車でも見てみようかな?と思ったら。

やっぱりインターネットで探した方が楽なのかもしれないですね。

各出版社さんが出してくれている、いわゆる“中古車情報専門誌”って

国産車が多く掲載されているものと、

外車がメインに掲載されている版との二つに分けて

編集されているっていうパターンのほうが多いような気がします。

それも、ページで分けるのではなくて本そのものを、

バッサリ分けて扱っているところも少なくないと思うんですよね。

そうなると、もう本を選ぶ段階で完全に“この車種”って

決定している場合ならイイんだろうなぁ、とは思いますけれど、

そうじゃないっていう場合の方が多いですよね。

値段や走行距離、小回りが利くかどうかや気に入った色みたいな

いろんな要素を総合して、幾つかの車を見比べる事のほうが多い気がします。

ずっと迷っていた車種とは関係なく、たまたま見ていて

目に留まった車に一目ぼれして、急展開ってことも珍しくないと思います。

国産車狙いだったのに、もっとお買い得な外車を発見しちゃったなんてことも。

でも、本そのものが分かれている場合、わざわざ同じような雑誌を

2冊もまとめて買うってこと、そんなに無いですよね。

決して1冊のお値段も安くないわけですし、

投資金額としては馬鹿にならないです。

その分、ネットで探すのであれば本の購入代金も浮いちゃいます。

ネットを使うにしても雑誌にするとしても、どちらの場合にしたって

結局はお店に行って実物を見てから決めるワケですしね。