便利だと人はいう。それも一度乗ると手放せないらしい。が私は親が車をもったら?というススメを振り切って、持つ気はないが、車の助手席は楽ちんでいいなぁといつもおもう。暢気に音楽やラジオを聞きながら、乗る気分は楽ちんで、寝ても構わないのですごくいいのです。別に車種にはこだわりませんよ。動いているのは車だし、ただし事故車はいやですね。怖いです。なに憑いているかわかりませんから。両親は軽自動車をのりまわしていますが、北国の吹雪の中を走るのは、ちょっと怖い。田舎に帰ったときには借りて運転するのですが、吹雪の中は怖いです。北国の吹雪をなめたらあかんですわ。軽自動車の車体がゆれる・・・怖いなぁもう。大型トラックが動くとさらに車体が揺れる。こわいわぁ。これが都会の街中でもおこるのです。普通自動車ならばそうじゃないかもしれないが、とにかく軽自動車は普通に走る分には問題ないのですがねぇ。でも怖いものですよ。吹飛ばされて事故にあったら車体が守ってくれるわけじゃないので。エアバックがあっても軽自動車は脆いと思う。その点、普通自動車ならばそうじゃないかもしれないともいいがたい。事故はいつどこでおこるのかが分らないのですから、車体が駄目になっても、中に乗っていた人間が助かる、のはあまり聞かない。ニュースになるのはみなぐしゃぐしゃになった車の映像がおおいしなぁ。スピードが怖い。中にいる人間が完璧無事な車でないだろうか?