ときどき、なにげなくしているお話のなかで“中古車”という
ワードが出てくる場合。
なぜかほとんどの場合がバカにしている、
もしくは軽く・下に見ているといったケースが多く感じます。
でも、実際に販売店に足を運んだり、インターネットなどで
調べてみると、そうではないんだということが
ハッキリすることも、決して少なくないんじゃないかと思います。
確かに、自分には不要になった車、あるいは
もう動かないので廃車にするか迷うような車などでも、
よほど見込みがナイと確認される場合を除けば、業者がわは
キチンと値段を付けて、買い取ってくれるのは事実です。
でも、その車になんらかのおかしな手を加えて、
消費者をだまして、販売しているワケではありません。
ひと昔前には、メーターをはずして違法な調整をし、走行距離を
嘘をついて売りに出すという手口を使っていた、心ない
販売業者もいたかもしれませんが、今は情報社会だということもあり。
そういう、あからさまに残念な業者はごくわずかだと考えられます。
なにか気になる点があれば、その場でドンドン質問して
もし可能であれば、メールなどで問い合わせるのもイイと思います。
むしろ、相手が残念な会社だった場合には、
メールでの問い合わせなら“文章”として、目に見えるかたちでの
証拠を残すことができますので、よりオススメだと思います。
ただ疑うよりは、行動を起こすほうが解決への道は近くなります。
自分のお財布事情にも、環境問題にもエコですので
これからもっと増えていってほしいと思いますね。