気になる軽

最近かなり気になっているクルマと言えば、やっぱり

スズキさんのスペーシアですかね。

まあ。わたしが大好きな女優さんの一人、堀北真希さんがCMに

出演されているっていうのも、ひとつのポイントではありますけど。

名前からして、かなり広そうな感じがしますよね。

残念ながら、実物はまだ見た事ないんですけどCMの中でも

広いとか大きいって言っているので期待できそうです。

広いとは言いつつも、軽自動車なので限界はありそうですが

税金は安いし、維持費もそんなに高く付かないと思うし。

中でも一番気になっているのが“ロールサンシェード”です。

CMの中でも、わざわざ取りあげているくらいだし

かなりオススメなウリポイントなのかも。

両側の後部座席の窓に取り付けられているそうですが、

直射日光を遮ってくれる効果があるので、夏にはピッタリかも。

あとは、会いたくない人が出没多発するゾーンに行く時や

停めなきゃならない時にも使えそうかな?なんて思います。

一般的には、プライバシー保護っていう役割になるんでしょうね。

中が見えないので、車上荒らし対策にも使えるのかな?

もしかしたら窓は開けておいて、サンシェードだけ開けておくとかいう

網戸みたいな使い方も出来ちゃうのかもと、想像膨らむばかりです。

しかも超低燃費なんだとか。

多分、一般的な中古車として出回るまでには少し時間がかかりそうですが

カーディーラーさんが展示や試乗で使っているような、

いわゆる“新古車(しんこしゃ)”であれば可能性はありそうですよね。

強ければいいワケじゃないみたい

身の回りに結構いるように感じる、

“クーラーからの風”が体質的に合わないので苦手っていうかた。

割合的には、圧倒的に女性のほうが多いように思います。

スーパーや図書館などの、ガンガンに効かせているところには

最初から足を踏み入れないという徹底ぶりも、

身近な人の影響で、何度か目の当たりにした経験があります。

そこまでの徹底ぶりを自分で行った事はありませんが、

確かに“効き過ぎ”だと感じた経験は、何度か自分にもあります。

そういう、建物だけではなくクルマもそういう傾向が強いですね。

自分のクルマで移動する時には、自分に適した温度に

調整しておくことが出来るので全く問題が無いのですが、

他人のクルマに載せてもらったり、だれか気難しい人を

自分自身が載せなければならない場合には、そういう事態が

往々にして発生しやすいんじゃないかなと思います。

他人のクルマで、勝手に手を伸ばして温度を調整するワケにも

なかなかいきませんし、寒いのも暑いのも伝えづらいですよね。

もしかしたら、自分の先入観も幾らかあるのかもしれませんが、

新車だと“効きすぎて寒い”という件が起きやすく感じます。

密閉性が高いから、っていう事なんでしょうかね?

それともゴチャゴチャと載せる前なので、遮るものが無い分

より一層、車内を冷気が循環しやすいから、なのかも。

中古車の場合は、比較的冷房の効きが穏やかで過ごしやすい、

という印象を持っています。

いろんなものが、それぞれ馴染んでいるとかそういう理由なのかな。

だから新車に載せてもらう時は、夏場は本当にドキドキです。

膝かけ不要なお店かも

車屋さんって、どうしてドコもあんなに暑いんだろう。

新車を売ってるカーディーラーも、中古車屋も

おんなじくらい、中の温度がモワっとしているような気がしますよね。

なんでかなって考えたんですけど。

新車のほうは、やっぱり外を通っているお客さんからも

良く見えるようにして、室内で車を展示しているので、

“建物の壁の半分くらいがガラス張りだから”ってことなのかもしれないです。

でも中古車屋はそんなことないですよね。

ほとんどの場合は、青空駐車場みたいなところにとめて

値札を付けてそのまま販売している所のほうが圧倒的に多いですし。

ディーラーみたいに、天井が異常な位たかくなっているので

冷気が建物の中に回りきらない、っていうわけでもないでしょうし。

ほんと理由が全然わからないですよね。

まあ、ディーラーほどじゃないにしてもガラスが占める割合は

一般の建物に比べたら、結構多い方かもしれないですね。

あと考えられる原因としたら、建物の向きでしょうか?

太陽の光が、車の色とかが一番綺麗に見える照明だってのは聞きますし、

その明りをよく取り入れられる様な向きをわざわざ選んで、

建てているからっていう事もあるのかもしれないです。

太陽は明るいけど、暑いのは間違いないですもんね。

出入りが多いからガンガンとクーラーを効かせても、

経費ばかりかかってしまうし、効率わるそうですもんね。

車を見に行く時は、夏季は女性は膝かけ不要って言ってもイイかも?

ホントに冷えている?

今日も日中は35度を超すくらいの、異様な暑さでした。

ヒトって、寒過ぎても暑過ぎても疲れてしまう生き物なので、

今日みたいな日ばかり続くと、ヘトヘトになってしまいますよね。

夜までもその熱気が残っていて、睡眠もキチンととれなかったりして

昼間なのになんとなく眠いっていう方は、珍しくないと思います。

大人でも大変なのですから、小さなお子さんにとっては

本当に地獄みたいな状態なのかもしれません。

買い物に行くにしても、グズってなかなか動けない事も。

やっと寝てくれたからと思って、ついエンジンをかけっぱなしで

クーラーを効かせたり、窓を少し開けて日陰に駐車した状態で

車内に、そっと寝かせて用事を足しにいくという事も多いですよね。

そんな状態が原因で、事故が起きてしまいやすい時期でもあります。

駐車した時は日陰だったのに、用事を済ませている間に

陽射しの向きが変わったりして、サンサンと子供さんに照りつけ

命の危険にさらされたり、という事が時々起きています。

また、エンジンをかけてクーラーをつけていったのに

効き目が弱くなっていて、脱水症状の危険にさらされたりも。

車のクーラーには、新車でも中古車でも冷却ガスというものが必要です。

買ったばかりの新車ならいざ知らず、2年目3年目だったり

そもそもが中古車で購入したという場合には、かならず

冷却度合いの確認をしておくのがオススメです。

頼りにしてかけておいたのに、実は効き目が弱かったり

ほとんど効いていなかったら大変な事にもなりかねませんから。

ちょっと値段はかかりますが。

こういう暑い時期は、なんといってもガレージがイイですね。

外がどんなに暑くても、壁も屋根もある車庫であれば

一歩、中に足を踏み入れただけでヒヤッとした空気になります。

夏の時期の車の中って、大体いっつも暑いイメージですけど

車庫があるだけで、車内の温度が何度も低く保たれるみたいです。

壁が無くて、支柱と屋根だけっていうタイプのガレージもありますよね。

壁有りのタイプに比べてしまうと、確かにチョットだけ劣りますけど、

それでも、青空のもとで駐車している時よりは遥かに涼しいです。

車そのものの寿命にも大きく影響することになります。

新車はもちろんのこと、中古車であっても同じ事です。

雨風にさらされないで済むので、サビの脅威からも守られますし

こういう時期でも灼熱にならないで済む分、

タイヤやハンドルなどのあまり熱に強くないような部品の、

熱による劣化などからも守られます。

太陽の光には、色素を分解するというチカラがあります。

落ちづらい汚れなどを分解してくれる分には構わないのですが、

お気に入りの内装や、アクセサリー等がある場合は、

色落ちを心配しないでも済むようにガレージの使用をお勧めします。

直に外に停めるよりも、1クッションあるという事から

車上狙いの確率もある程度抑える事もできる、という側面もあります。

タダ移動の手段として使うとしても、長持ちさせたいなら

もう少しだけ頑張ってガレージをGETするっていうのは、

長い目で見た、とってもイイ決断じゃないかと思います。

千里の道も一歩から?

数年前に、ユニークな機能が付いて話題になったことのある

ニッサンのマーチが、今自分の中で一番欲しい車です。

とはいっても、だいぶ前の事だし

CMでかかっていただけなので、覚えているかたは少ないかも?

確か女優さんが出てきて、お買いもの袋の中から

そこそこの大きさのある丸いスイカか何かを、サッと取りだして

助手席のシートの一部を変形させて、スッポリ収納して

何事もなかったかのように運転して行く、っていうストーリーでした。

あの機能がめちゃくちゃ欲しいんですよね。

当時、新車が楽に買える様なお給料は貰っていなかったので

生唾を飲み込みつつ、ひたすら我慢でした。

いざ、チョット無理をすれば買えるという時になったら

そんな機能はもう消えてしまっていた、という悔しい事態でした。

もうこうなった、中古車屋で片っ端から探すしかないと思い

目に付いた雑誌やらなんやらで、本当に手当たり次第に探しています。

でも、なかなかいきつく事が出来ずに今に至っています。

要するにオプションとしての機能だったようなので、

それを付けた状態で、新車で購入した方が売りに出してくれるのを

運よく見つけるしかないんですよね。

マーチは形も可愛いし、カラーバリエーションも豊富なので

市場にも数多く出回っているものの、あの機能を備えたタイプが

まあ、探しても探しても居ない事。

一応知り合いの線からも当たってもらっていますが、

どうもまだ御縁に恵まれないようです。

時間がかかっても、なんとしてもこの片思いを遂げたいので

もう少し頑張ってみようと奔走中です。

そろそろ潮時?

最近、いつも行く車の販売店の担当営業さんから

頻繁に電話がかかってきます。

内容は様々、

「先日の修理の件ですが、

その後、最近はお車の調子いかがですか?」

「新型車の試乗展示会があります。

ご案内状お送りしたんですが届いていますか?

ぜひ乗りにいらしてください。」

「点検の時期が近づきましたが、

代車の手配をするのでいつ頃がご都合宜しいですか?」

結構マメな営業担当さんです。

電話の方はこちらが忙しい最中に

かかってくることが多いという事情もあって

いつも曖昧な返答になってしまうのですが、

その後にふと考える事が多くなってきました。

「そろそろ次の車のことを考える潮時かな…」

たしかに運転中の異音、エアコンの効きの悪さ、その他

気になることはだんだん増えてきました。

その都度なるべく不具合には早めに手を打っておこうと

点検なり修理なりをしてもらってはいるのですが、

その頻度が多くなっているのを感じます。

車はある意味当たり外れがあると言いますが、

まあ、ここまで乗れたことを当りとみるのか

それとも、それなりに修理を必要としたことを

ハズレとみるのか、微妙なところです。

新車のCMが妙に気になりだしました。

車を走らせていて中古車屋さんがあると

思わず車をとめて覗いてみたいという衝動に駆られます。

今の車の査定価格も気になります。そろそろ行動開始の潮時でしょうかね。

近寄らないで

別に他意はないんですけれど、ホームセンターなどの駐車場で

隣りに駐車しようとしている車が、ベコベコにへこんでいたり、

ぶつけたのを直したらしき痕がハッキリ分かる時って

内心「ぶつけられるかもしれない」って思って、

なんとなく、スペースにキチンと入れ終わるのを見届けるまで

凝視してしまう事ってありますよね。

駐車の動作に入る前に発見したら「コッチに来ないでくれ」って

無意識に思ってしまう事もあったりすると思います。

みんな自分の車を、自分の体と同じくらい大事に思っている

っていう事のあらわれなのかもしれませんね。

たまに、何をどうやったらあんな所へこむんだろう?って

不思議に思える車も見かけたりします。

本当は、そんなへこみはすぐに修理しておかないと

整備不良で、警察から注意されたりすることもあるんですけれどね。

そこまで考えているかたって少ないような気がします。

本当は新車でも中古車でも、同じようにすぐ直した方が

絶対イイに決まっているんですけれど、

なぜかすぐに直そうと頑張るのは、新車のほうが割合高い気がします。

それだけプライドが高いということなのか、

中古車だからいいやという、不思議な安心感・油断があるのか。

いつまでも痛んだ部品のまま走っていると、

冒頭で述べたような、変な嫌がらせにあったりもします。

へこんでも気にしない人なんだと勘違いされて、

窓ガラスを割られたりするなんて悔しいこともあるので、

破損個所は、できるだけ早めに修理をしたほうが無難ですよね。

ドレスアップ

とある日の、某ショッピングモールの駐車場。

ひと際、通行人の目を引く1台の車両。

まず、車輌そのものの大きさがずば抜けていたという事もあります。

ずらっと、いわゆる“乗用車”が数多く並んでいるなかで

その車輌だけは、キャンピングカーでしたから。

しかも国産車ではなく、外車“ベンツ”だったので尚更かも。

でも一番の理由はそのデザインだったのではないか、と思います。

ヒトサマの車ですし、あまりジロジロ見るわけにもいかず、

詳しいことがよく分かりませんでした。

なので、自分の見た外観の記憶とメーカーと

キャンピングカーという事だけを手掛かりにして、検索をかけてみました。

偶然ですが、それらしき車輌が1台だけ見つかりました。

ドレスアップを得意とする販売店さんの作品の写真のようでした。

ネットサーフィンで出てきたのは、西日本のお店だけだったのですが

自分が見た車は、確か“湘南ナンバー”でした。

なので、“同一車種だと確信”というところまではいきませんでした。

残念ながら、その画像から得たわずかな情報だけでは、

なんと言うシリーズなのかが、あまり分からなかったのが悔しいです。

でも、全体的に流線的なフォルムを強調されていて、

ブラックを基調としつつも、後部には少しだけホワイトが入っていました。

そういう色味も伴なって、なんとも威圧感がある素晴らしい車でした。

手のかけ方によっては、長持ちも見栄えも変わってくるという意味では

中古車だったとしても新車にも、全く引けを取らないかもしれませんよね。

考え事はお預け。

生命保険会社の外交員?が、家に来た際に言っていました。

「保険は、家の次に高い買い物」なんだそうですね。

その外交員の話を聞きながら

“人によっては、車の方が高くなる事もあるよなぁ…”なんて

ボンヤリと考え事をしていたら、つい話を聞きそびれてしまったようです。

「話、聞いてました?」と釘を刺されてしまいました。

結局、その後に説明された事の半分以上は何も覚えられませんでした。

多分そんな雰囲気を、先方でも感じ取ったのでしょうね。

帰り際に“見積もりをお届けしますので、落ち着いて話が出来る日が

もし分かったらご連絡ください”とまで言われてしまいました。

なんだか、さすがに申し訳ない気持ちにもなりましたが。

人って、自分が今現在関心が無い事についての話をされても、

なかなかちゃんと頭に入ってこないもんですよね。

中古車の場合でもそうだと思うのですが、

何かの売買契約を結ぶ時って、考え事とか悩み事なんかは

絶対に持ち込まないように気をつけないと、失敗しそうですよね。

契約してもその場で全額支払うワケではない場合なんかは、

特に実感がわかなくて、そういう事態に陥りやすいかもしれません。

でも、そうやってボーっと考え事をしていると、

かなり表情やしぐさなどの外見に現われやすいものなんだそうです。

それを相手に見抜かれた場合、よほど相手がイイ人でなければ

トラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまいます。

心配ごとは家に帰るまで、ガマンしたほうが得策かもしれません。

自分にも言える事なんですけどね。