あぶないってば!

運転中、最近なんども口にしているセリフです。

「危ないってば!」もう言い飽きるほど言いました。

言うっていうより、吐き捨てている感じなんですけど。

わたしの偏見に基づいた意見なのかもしれないんですが、

どうも地方出身のナンバープレートが付いた車って、

運転の仕方が荒いというか、だらしないような気がします。

割り込みかたの感じ悪いですし、車間は詰め過ぎな傾向多し。

まるで煽っているんだろうか?と心配になるくらいです。

しかも、前に入られると後から、ほぼ仕返しのような事を

平気で仕掛けてきたりします。

子供を載せていてもお構いなし。

都内に比べると、交通事情が穏やかなところでの運転に

慣れてしまうと、譲り合いや感謝の気持ちは薄れてしまうのでしょうか。

安全に運転をするうえで、欠かせないポイントだと思うのですが。

初心者マークや、高齢者マークを付けていると一層ひどいですね。

その運転者が、というのではなくその周囲のドライバーです。

違う車線で見ているほうまで、怖くなるくらい煽ってみたり。

馬鹿にして、スレスレなところで前に割り込んでみたり。

見ていてこちらまで、本当に恥ずかしくなってしまいます。

新車か中古車かでもじゃっかんの違いがあるようですね。

高級車だと新旧関係なく、煽られづらいようです。

そして例外なくみんなが避けて通るのが、事故痕がある車両です。

ヘタに煽ったりして、巻き込まれるのが怖いのかもしれませんね。

何にしても困ったものです。

薬のちから

この時期って花粉症だとか、季節性の風邪だったりの関係で

お薬を使用する機会が多くなりますよね。

普段は滅多に使わないような人でも、そうせざるを得ないことも。

仕事が忙しくて、なかなか病院に行く時間も取れないというかたには

市販薬って本当に大助かりなアイテムですよね。

長々と待たされることもないし、手持ちがなくてもカードは使えるし。

もちろん、デメリットもありますけど。

風邪だと思っても、その判断が正しいかどうかは誰にもわからないので

自分で思った通りの薬を飲み続けることになります。そしてその判断が

間違っていた場合は、かえって逆効果になってしまう事もありますよね。

そのぶん、発見が遅れてしまうので何か病気が隠されていた場合は、

余分にリスクを増やすことにもなってしまうし。

難しいですよね。

そして、見過ごせないのが薬の副作用で出る症状。

いろいろな症状がありますが、中でも特に多くて出やすいのが眠気です。

そのせいで集中力も低下しますし、判断力にも影響がでるので

とっさに反応が遅れてしまって、危ない目にあったり事故に繋がる可能性も。

最近の事故の報道の中でも扱われていましたが、お薬の影響かにある状態で

なんらかの事故を起こした場合は、危険運転などの罪に問われる可能性が

高くなるんだそうです。罰金も違反の点数も高くなるでしょうね。

せっかく中古車を手に入れて節約生活しているのに、

そんなんで足が付いたらもったないので、気を付けたいと思います!

気がかりなこと

今の首相の金融関連の政策のひとつらしいですね。

“セール”っていう言葉を使った、商品の売り方が

かなりの制限を受けることになるんだそうですね。

まず間違いなく使用不能になるのは“消費税還元セール”という

キャッチフレーズだそうですね。

消費者に誤解を与えることになるから、という理由だそうです。

業者からは、きちんと消費税を納めてもらっているのに

あたかもその分が値引きされて、得をしているかのような

勘違いを生むことになるので、使用するべきではないとのこと。

物にも寄りますけど、安ければイイのが一般的な感覚なんだし

そんな細かいことまで言わなくてもなぁ、とも思いますが。

だいたい、お買い物をした時に

「5パーセント引きか、これで消費税分は得したな」なんて思う人が

全体からすると、どれくらいの数になるんだろう?って印象はありますね。

でも、その消費税分に該当する5パーセントの分を値引きするために

仕入れ先の業者などに、結局負担がかかってくるので禁止らしいです。

うーん…わかるような、わからないような。

所得税なんかと違うので、生きていくために欠かせないものを

購入しても、みんな同じ比率で徴収される消費税。

公平なのは聞こえは良いけれど、苦しい人間に更なる

苦痛を強いるものにもなるので何とも言えない感じです。

セール禁止はやっぱり痛いですよね。

まあ、中古車の消費税還元セールは未だお目にかかったこともないし、

あまり関係ないと言えばそうなんでしょうけどね。

心配あれこれ

会社の移動やら、昇格人事やら、はたまたキックオフやら。

この時期ならでは、という事なんでしょうか。

なんだかんだとお酒を飲まざるを得ない、という場面が増えますよね。

あ、仕事関係者でいく場合のお花見も代表例でしたね。

自分でいく分には、完全に自分の責任なんでイイんですけど

仕事の範ちゅうに入ると考えられる場合には、

お酒を勧められると断るのも、またひと苦労だったりします。

それでも飲酒運転や酒気帯び運転、あと自動車運転過失致死傷などの

厳罰化の流れと一連の悲しいニュース報道のおかげかもしれませんが、

少しづつ、ドライバーへの飲酒無理強いが減ってきたように思います。

でも、その分乗ってきていないひとへの負担が大きくなったかも。

血中のアルコール度数(濃度)って、人によって分解のスピードが

かなり変わってくるので、難しいんですよね。

感覚的に“飲んでも一晩寝れば大丈夫!”と思われがちですけど、

そもそも日本人はそのアルコール分解が、ほかの国のかたと

比較すると遅い方だというのは、結構有名な話です。

朝、起きて自分やほかの方から見てニオイが少しでもするようなら

明らかに血中の濃度が下がり切っていない証拠です。

絶対やめたほうがいいです。

それでも出かけなければイケナイ場合、勤勉がウリの日本人らしいというか。

新車オーナーでも、中古車オーナーでも大差なく、ドキドキしながらも

そのまま運転して出かけてしまうかたが多くいます。

万が一の事態を考えたら、タクシーのほうがどれだけ安いかは

言うまでもないんですけどね

増加中、ご注意です。

小学校やら、幼稚園やら…。

春は新しい場所での生活をスタートさせる機会が、

大人と同じように子供たちにも、たくさんありますよね。

幼稚園は、バスだったり車だったり、自転車だったりで親御さんの

送り迎えがある、というお宅が圧倒的に多いので何とかセーフ。

小学校も、最初のひと月くらいは集団下校というシステムがあるようで

友達だけでおしゃべりをしながら帰る、という確率も低いようです。

問題なのは、そういう子供たちが帰宅してからの時間ですよね。

結構遅い時間まで、周囲が明るいような時期になっているので

19時位までは外で夢中になって、遊んだりしている子が多いです。

少しづつ暗くなるので、なかなか気付かないんですよね。

でも、夕方のほのかに暗くなってきたあたりの時間帯って、

本当に状況が見づらいので、怖いですよね。

実際に人に気づくのが少し遅れてヒヤっとした記憶もあります。

新車くらいなら、まだライトの明るさもハッキリしているので

子供たちの側が気が付いたりしやすいのですが。

中古車クラスの感じになると、どうしてもそれには劣ります。

結局、少し早めにクラクションを鳴らすようにするとか、

控えめな対応になってしまうのが悔しいところ。

どれだけイイ眼鏡をしていても、見えないものは見えないですし。

今の一部の車種に搭載されているような、人や物を

自動的に感知して停車してくれるシステムが全車に搭載されれば

残念な事故も、少し減ってくれるのかもしれないですね。

何がイヤ?

たまには中古車じゃなく新車を買えば?

最近、知人からそんな言葉をかけられました。

ドコにそんなお金があるというんでしょう。

無責任にそんな事を言われると、ついカチンときますね。

時々、その知人とはそういう衝突があります。

収入面で十分な余裕があって、同乗者も少ない。

それどころか、年に何度もハワイへ旅行するようなかたで、

車なんて、ほとんど趣味でしか使用しないという生活レベル。

自分の誕生日には、何百万円もするような、

高級ブランドの腕時計を自分へのご褒美に買うような人です。

要するに、住む世界も価値観も違うんでしょうね。

怒っても仕方がないので相手にしないようにしているのですが。

なぜか、向こうからイロイロとチョッカイをかけてきます。

奥さまに、お金の使い方をしょっちゅう怒られているようですが

その使い方も、一般人の自分から見ると異常な感じです。

月のお小遣いも、タバコ代や飲食費を別にして

およそ十万円チョットだそうで、それでも不満なんだとか。

お金がたくさんあって、楽しく暮らしているように見えても

実際には満たされてイナイという事なんでしょうかね?

お金があること=幸福ではないのかもしれないです。

裕福になりたいなと思う事がナイわけではありませんが、

その知人に会ってから、金銭への見方が変化しましたね。

やっぱりお金は人を変えてしまうようです。

バカにされても、楽しそうに車探しをしている自分のほうが

きっと幸せなんだなと思っています。

思い違いですかね?

 

ビックリしましたね!

久々の土曜日にお休みをいただいていたので、

前夜の金曜日から、チョットのんびりしていたのですが。

明け方に激しい揺れを感じて、飛び起きました。

もしかしたら、なんらかの特異体質なのかわかりませんが、

我が家系の人間は、大きめの地震の少し前に必ず目が覚めます。

ちまたでは、特殊な電磁波が出るなんていうウワサも耳にしますが

とにかく、そういう意味のわからない目覚めを経験するんですよね。

なので、ふと4時過ぎあたりに急に目を覚ました時には

“もしかして…?”とは思いましたが、本当にビンゴでした。

あんな時間に、あんな震度で揺れられたら心臓にも悪いですよね。

揺れが完全におさまってから、少し離れて暮らしている親に

連絡を取って、ホッと一安心してから二度寝してしまいました。

おかげさまでせっかくの休日が丸つぶれで、損した気分です。

でもあんなに大きい揺れだったのに、命どころかケガなどの被害もなく

家族みんな無事でいられたことに、感謝しなければイケナイかもしれないですね。

近所や知人・友人に商売をしている人間が多いので、

被害がないかとか、手伝いの必要がナイか確認の連絡を入れました。

コンビニを経営している知人のところは、やはりモノが倒れたり

お酒などが割れてしまったりと、少なくない被害だったようです。

また中古車販売を手掛けている知人のところも、植木が倒れて散乱したり。

何もない平凡な日常って幸せなんだなと、つくづく思いました。

向き・不向き

若葉マークのドライバーさんを、比較的多く見かけるこの時期。

免許を取ったばかりのかたには、多分いろんな意味で

中古車のほうが向いているような気がします。

まだ自分のクルマの車幅の感覚を、掴み切れていないので

ガリガリ事故が多い時期なので、新車だとショックが大きすぎるかも。

ストレス度合いも、比べ物にならないくらい大きいですよね。

ただでさえ免許取得のために、安くはない額のお金がかかっていますし。

そもそも新車は塗装が落ち着くまでに、少しタイムラグがありますので

こすった時のキズ具合も、結構深く広くついちゃうんですよね。

買ったばかりで修理依頼を出すのは、プライドとしても

ちょっと悔しいという気持ちにもなるでしょうし、耐えがたいかも。

その点、中古だと変な緊張感がとけて、肩の力を抜いた状態で

少し楽に運転に向かえるような、そんな気がします。

もちろん、だからと言って“中古なら幾らぶつけてもこすってもイイんだ”

という意味に勘違いをされても、困ってしまいますけれど。

だいぶ運転になれてきたなと感じた頃に、晴れて新車を買えるように

お金を貯めつつ、練習を続けるということにもできますので

きっとイイ目標ができるしオススメじゃないかな?と思います。

少子化の時代ですし、一人のお子さんにかけるお金の額も上がっているので

“そんな小さい事気にしないで、新車を運転して慣れなさい”っていう、

ワンランク上なご家庭もきっとあるとは思いますので、

無理にはオススメしませんが。

先入観

ときどき、なにげなくしているお話のなかで“中古車”という

ワードが出てくる場合。

なぜかほとんどの場合がバカにしている、

もしくは軽く・下に見ているといったケースが多く感じます。

でも、実際に販売店に足を運んだり、インターネットなどで

調べてみると、そうではないんだということが

ハッキリすることも、決して少なくないんじゃないかと思います。

確かに、自分には不要になった車、あるいは

もう動かないので廃車にするか迷うような車などでも、

よほど見込みがナイと確認される場合を除けば、業者がわは

キチンと値段を付けて、買い取ってくれるのは事実です。

でも、その車になんらかのおかしな手を加えて、

消費者をだまして、販売しているワケではありません。

ひと昔前には、メーターをはずして違法な調整をし、走行距離を

嘘をついて売りに出すという手口を使っていた、心ない

販売業者もいたかもしれませんが、今は情報社会だということもあり。

そういう、あからさまに残念な業者はごくわずかだと考えられます。

なにか気になる点があれば、その場でドンドン質問して

もし可能であれば、メールなどで問い合わせるのもイイと思います。

むしろ、相手が残念な会社だった場合には、

メールでの問い合わせなら“文章”として、目に見えるかたちでの

証拠を残すことができますので、よりオススメだと思います。

ただ疑うよりは、行動を起こすほうが解決への道は近くなります。

自分のお財布事情にも、環境問題にもエコですので

これからもっと増えていってほしいと思いますね。

あらら…

せっかく持ち込んで査定の依頼をしていただいたんですが、

残念ながら、そのままお客様にご返却という運びになりました。

…という内容の、謝罪文が友人のもとに届いたそうです。

数年前に買った自分用の車が、結婚や子供がうまれたことで手狭に

なったので、買い取り業者に売却して、そのお金を頭金にして

少し大きめの、中古車両を購入しようと考えていたようなのですが。

どうやら、その友人が車をいじりすぎていたのが原因のようです。

とにかく凝り性な奴なので、内装までいじっているほどでした。

当初は普段乗ってきたそのままで、出そうと思っていたようなのですが、

いろいろと雑誌やインターネットで調べて、マズイと思ったようです。

それでも“車検にさえ通っていれば、問題ないだろう”と思ったようで、

ずっとはずして乗っていた標準のシートなどを、慌てて付け直し、

お気に入りのシフトカバーだかも元に戻して、自信満々で

持ち込んだようなのですが…結果は惨敗だったようです。

話を聞くと、まずバンパーは昔、純正のものを壊してしまったので

違う車種のものに、自分で手を加えて使っていたそうです。

もうその時点でアウトじゃないかと、即ツッコミましたが。

ほかにも、車内用の照明もほとんど純正ではありませんでしたし、

ウィンカーやライトなんかも、ほぼ別の車両のもの。

よくまあコレで“車検には通る”なんて思っていただなと、

ある意味、そのポジティブさに驚きました。

何をするにも、責任とリスクが伴なうんだと学んだそうです。