今回も『中古車購入時のチェックポイント』の続きです。
◆エンジンオイルのチェック。
・オイル・レベル・ゲージを調べます。
→オイルのレベルが低いとオイルが過度に消費されたor漏れている可能性ありです。
・汚れたり黒ずんでいませんか。
・シリンダー・ヘッド・カバーの周りにオイル漏れの形跡がないかも確認します。
◎車内に入りイグニッションキーをONにします。まだエンジンはかけません。
・油圧が低いことを知らせる警告ランプはつくか確認しましょう。
もし油圧計が付いている車ならゼロを指しているかも見ておきます。
◎エンジンをかけます。
まずは低速回転でアイドリングし油圧警告ランプが消えるのにどのくらいかかるか、あるいは計器が油圧の正常値を指すのにどれほどの時間がかかるかを見ます。
ランプが消えるまで、または針が正常値を指すまでに何秒もかかる場合はエンジンに重大な損傷があると考えられます。
イグニッションスイッチがONの状態でエンジンが始動していない時にランプがつくようになっている車もあります。それだとエンジンがかかればランプは消えるはずです。
エンジンがかかっているのにランプが消えない場合、エンジンにトラブルがある可能性がとても高い証拠です。排気ガスコントロールシステムか、燃料供給系のトラブルかもしれません。今回はここまで。
次回、もう少しこの続きを書こうと思います。
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購入しようと思ったら-2
今日は、前回の『中古車購入時のチェックポイント』の続きです。
◆まずトランスミッションの確認ポイントです。
・AT車の場合、ギアを入れる時にギアが抜けたり入らなかったりしませんか?
・ギアのチェンジはスムーズにできますか?
・どれかのギアから異音がしていませんか?
もしどれか一つでもあてはまればトランスミッションの修理が必要なサインです。
◆ブレーキとサスペンション:
・運転中またはブレーキをかけた時、車体がどちらか一方に引っ張られませんか?
・あるスピード、またはブレーキをかけると車体がガタついてませんか?
・ブレーキをかける時や方向転換時、凸凹を乗り越えたりする時に異音はしませんか?
これも一つでも当てはまれば、ブレーキとサスペンションは修理が必要な証拠です。
◆他に修理の必要な箇所はないかチェックしましょう。
車の下にもぐり込んだりしても差し支えない衣服を着ておきましょうね。
◆車体にサビはありませんか?
・さびのある車は避けましょう。幾つかの箇所で使われている車体部品は構造上の強度を上げるためのものです。なのでそのパーツがさびると、全部修理するには費用が高くつきすぎます。フェンダー部分のさびは表面的な場合もありますが、普通は骨組み部分もサビている印です。車の下にもぐってサビがないか確認しましょう。
その時、一緒に新しく塗装された箇所はないかも注意してチェックします。
◆事故車かどうかもチェックポイントです。
・ボンネットやトランクの内部の見えない部分に事故の損傷がないかよく見ましょう。
ドアやボンネット、トランクがぴったりと閉まるか調べます。
フレームなどに不自然な塗装のスプレーの跡があったら要注意です。
・トランクの中やカーペットに穴が空いていませんか?サビの原因となる場合があるので見落とさないように注意しましょう。
次回の記事もこの続きになります。では。
購入しようと思ったら。
今回は、今更ですが中古車購入の際のポイントをご紹介したいと思います。
・とにかくアフターサービスの受けやすい車を購入しましょう。パーツが手に入りづらい車種も多々あります。いつまでも完璧な車はありません。どんな車もいずれは部品交換が必要となります。
・正しい判断を下せるよう,夜や雨の日に車を見に行くのはできるだけ避けましょう。
・まず車のまわりを一周してざっと見るだけでも、内装や外観から以前の所有者の使用状況がわかる事もあります。販売店に、その車の定期点検整備記録簿を見せてというのもイイ手です。もしそれができないようなら,その車はぞんざいに扱われていた可能性が高いです。その車はやめておいた方がいいかも。
・次に試乗してみます。その時に高速状態になるまでアクセルをふかしてみましょう。またエンジンのかかり具合や調子もチェックします。アイドリングは安定しているか、また当然エンジンからの異音はないかも確認ポイント。排気口から煙が沢山出ないかとかスムーズに加速できるほどエンジンに力があるかも見どころですね。また起伏のある地形や平坦な道で停止や発進を数回してみるのも手です。
もしこの中に不安な所が一つでもある場合、エンジンの整備か,大がかりな修理が必要かもしれません。もしかしたらエンジンが使い古されている兆候である可能性でもあります。
それでも販売店の人から整備が必要なだけですよ,と言われたなら要注意です。そもそも整備は,定期点検で行なっているべきものですからね。
ですがその前にひとつだけ。購入の際には車の価格だけでなく,税金や登録,損害保険などにかかる出費も計算に入れておくことをお忘れなく。また可能であれば,車両購入後に思わぬ修理が必要となった時のお金も幾らか備えておく事をオススメします。
私の乗ってきた歴代の人気車
私は38歳の独身女性。普通のOLだけど年収も400万くらいあって、まあそれなりの生活ができているの。でその中で車を全部で4台乗ってきたわ。その4台とも現在でも人気の高い車なんだけどね。だから、私が今まで乗ってきた人気車を紹介しようと思うの。
まずはホンダのフィットね。この車はコンパクトカーの定番車として人気が高いの。コンパクトカーなのにファミリーカーとしても使えるといったことがウリになっているの。といっても私は独身だからファミリーカーである必要はなかったのよね。それだけ広いってことよ。20代で乗っていた車なんだけどとても運転しやすかったのを覚えてるわ。
次はワゴンRよ。この車も軽自動車として定番車として長年人気を保っている車ね。この車にしたときは、ちょっと仕事を変わったりして、お金が厳しかった時なの。やっぱり軽自動車は経済的だったわよ。それにワゴンRは広さも十分だったから、軽自動車だからといって不自由を感じたことはなかったわ。ほんとこの時は助かったのよね。正直好みの車ではなかったんだけど。
次がトヨタのbBよ。実はこの車本当に欲しかったのよ。もっと若い時に乗りたかったんだけどね。この車は外観も内装も独創的で、他の車とは一味違ったところが魅力的だったの。もうね、どこかにいって駐車場にとめてもすぐにbBは分かるもの。それだけ独創的なデザインの車は他になかったから、この車に乗れたときは本当にうれしかったわ。でもね、一つ不満だったのは燃費が良くなかったことなの。あまりそのことは考えていなかったんだけど、実際に乗っていると、やっぱり燃費って大切って思ったわ。
そして最後に今乗っている車がダイハツのタントよ。この車は軽自動車だけど、別に生活が苦しくなって軽自動車にしたんじゃないわよ。この車のミラクルオープンドアが面白くって購入したの。変わってるって思ってね。ただね、購入して思ったんだけど、このドアは家族でも乗車しやすいためであって、独身の私にはあまり関係ないっこと。ちょっとさびしい思いをしてしまったわ。でも可愛らしい外観や車内の広い空間はとっても魅力的よ。車自体にもとっても魅力を感じてるから今はすごく満足しているわ。
こんな感じで私の車ライフの紹介は終わりよ。実は全て中古車で購入したの。新車で購入するメリットがあまり思い浮かばなくって、それなら安い中古車でっていうのが私の考えよ。無駄なお金は使わないことね。
俺の一押し中古車はこれだ
俺は40歳の男性。優雅な独身貴族だ。年収も800万くらいあるからお金にも困っていないぜ。
でも俺は今までに新車を購入したことがないんだ。理由は中古車が好きだから。はっ?って思う人もいると思うけど、中古車ならではの良さってのがあるんだぜ。
新車ってのはどんどんオプションをつけていくと高くなっていく。つまり、普通に購入した時はノーマルってことなんだ。でも中古車だったら、例えばエアロパーツがついていたり、マフラーがついていたりするから、これだけでもかなりお得だぜ。
それに今の中古車は昔ほど故障の心配がなくなったのも大きいと思うんだ。昔は車は10年っていうふうに言われていたけど、今では10年乗った車でも全然平気だぜ。きちんとエンジンオイルとかのメンテナンスを行えば20年乗っても壊れないんじゃないかな。税金のこととか考えるとお勧めではないけどな。
後は、絶版になってから乗るってのも渋いんだ。新車が登場してすぐに飛びつくのはミーハーだろ。あえて様子を見て、新車の販売が終了してから乗るのもツーだぜ。
そんな俺も今まで購入してきた中でお勧めの1台があるんだ。多分この車は万人ウケする車じゃないかな。独身でも既婚者でも欲しい車だぜ。それがホンダのオデッセイだぜ。
そんな車って思うやつもいるだろう。でもな、これだけ全部が揃った車はなかなかないんだぜ。まず、見た目はスポーティーだ。男だったらまず乗ってみたいと思える外観だと思うぜ。そして車高が低いっていうのも男にとってはうれしいだろう。ミニバンで標準でこれだけスポーティーな仕様の車はないぜ。
さらに、これだけスポーティーな仕様だと燃費悪いんじゃないのって声があがりそうだけど、実際は燃費もミニバンの中では良い方っていうのもうれしい車だぜ。
この車、7人乗りなんだけど、7人乗ってもゆったりできるのがまたすごいんだ。っていうのも、見た目はそんな7人も乗れそうにないくらいだから。まあ、勝手なイメージが先行してしまっているのがいけないんだがな。
一応俺が運転しててちょっと難点として思ったことも伝えるぜ。それは運転席から死角が多いんだ。俺のように運転が上手ければ問題ないが、ちょっと運転に不安があったりするんだったら、やめといたほうが身のためだぜ。この死角がワイルドだけど、そのせいで事故があってはだめだからな。
まあ、そんな車だ。運転に自信があってスポーティーなミニバンに乗りたいんだったら、この車、本当に一押しだぜ。
低燃費とパワフルな走りの融合、マツダのデミオ
31歳独身、会社員で年収が330万くらい。今乗っている車は三菱のランサー。
僕は周りからも結構堅実派って言われてるんだ。まあ、あまり無駄遣いすることもないし、車も移動手段としてしか見ていないから、特にお金をかけるわけでもないし。将来的に結婚することを考えると、今からそれなりの貯金をしておかないと心配で。年収もなかなか増える気配がないし。でも結婚相手がいるわけでもないし、今はあくまで準備ってだけなんだけどね。
そして、今回車を購入しようと思ったのは、もっと低燃費の車が増えていることなんだ。まだ数年今の車も乗れるけど、今であればまだこの車を売ることができるってこともあるんだけどね。車の買い替えもタイミングだね。いかにそんなく乗り換えていくかがカーライフの基本だと思うよ。
それに低燃費のレベルがここ最近でぐんと向上したことがあるんだ。トヨタのプリウスなんかリッター30キロ以上あるようだしね。だから、ハイブリッドカーにも注目してたんだけどね。でも車のことをいろいろ調べていると、やはりガソリン車に乗りたいって気持ちが強いんだよね。その中でも低燃費であり、尚且つ走りもパワフル、そしてこれが需要なんだけど本体の価格もそれなりに安くないとってこともあるんだけどね。
僕は今回中古車を購入しようと思っていろんな中古車センターをはしごしたけど、どの中古車センターでも僕の要望を一番満たしているのはマツダのデミオだと思うって言われるんだ。特に走りの部分に関しては、要望に答えることができるものの中では群を抜いているって言われるんだよね。
それにマツダというメーカー自体が走りに関してかなり追求しているようだから、その点においてもやはり信頼感が違うよね。今はもう生産中止しているけど、ロータリーエンジンで一世風靡したRX-7とかあるしね。まあ、この時には燃費なんかはそっちのけで走りだけを追求していたようだけどね。
ちょっと悩む点は、このデミオの人気がかなり高くって、今乗っている人が多すぎるんだよね。それだけいい車なんだろうけど、ちょっとこれほど多いと逆に乗りたくなくなってしまうってことあるよね。
値段的には100万未満で結構高年式の車に乗れるから、魅力的なんだけどね。まあ、変わった車乗りたかったら、もっとお金だせよってことなんだろうけどね。結局はマツダのデミオになりましたってなりそう。人気があるってことはそれだけ、その価格帯でのパフォーマンスが優れているからだしね。
流行のオール電化に車もどうですか?日産のリーフ
私は37歳の主婦。夫と子供が2人います。夫の収入は年収620万程度ですので、生活には余裕があります。しかし、車は自宅に1台でその家族所有車が日産のスカイラインです。
今回はもう1台ではなく買い替えを検討しています。理由は、簡単に言うと「エコブームにはまっている」ってことでしょうか。住宅もオール電化にしましたので、今度は足回りである車もオール電化できないだろうかと考えました。最近エコカー減税対象車も多く出回るように、これはあくまで燃費がいいなどの内容です。
私は完全なエコ、そう、ガソリン車じゃなくて電気自動車が欲しいなって思ってるんです。まだそれほど市場に出回っていませんが、1車種ありますよね。それが日産のリーフです。まだまだ電気自動車のことをあまり知らないという方が多いと思いますので、簡単に説明しますね。
まず、最近の低燃費車としてハイブリット車が多く出回るようになっています。このハイブリット車はガソリンと電気両方を使う自動車です。排気量を極力小さくし、足りない部分を電気でまかなうといった形です。
しかし、この日産のリーフは違います。走行中に排気ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成させた車なんです。つまり、日産のリーフほど省エネの車は存在しません。
ハイブリットとの違いはここですよね。完全な電気自動車か、電気を補助装置として利用しているかの違いでしょう。それに、もともと車って、発電するといった発想はもともとありましたよね。だって、例えばシガーポケットなんかもそうですよね。車の動力で発電しているわけですから。車のバッテリーにしたって、いつも乗っていると長持ちするというものも、発電し続けるからですからね。
つまり、日産のリーフはそういった、ありそうでなかったものをやっと形にできた電気自動車ということです。私は、とにかく省エネ、エコライフ、環境を大切にしたいという思いが強いので、もうこの車、即買いですね。
それに停電時に車自体を電源として利用することもできるのは便利ですね。この車は車として走ること以外にも利用用途はたくさんある、まさに夢の車なんですよ。
まだまだ普及していませんし、電気自動車の種類もこれしかありませんが、これからもっと出てくるでしょうね。それに価格にしても200万台だから、それほど高いってこともないんです。唯一心配なのは故障とかどんな感じなんだろうってことですかね。
仲間とのレジャーに最適なミニバン、ホンダのフリードハイブリッド
28歳の独身男性。会社員で年収は330万円。今乗っている車はダイハツのタント。
学生時代にアルバイトして貯めたお金で購入したタントが、もうそろそろ限界がきていて買い替えを検討しているんだ。友人とのレジャーで利用することが多いから、今度の車はもっと広いミニバンにしようと思ってる。ミニバンだと乗車人数も多いし、荷物もたくさん積めるからね。レジャー仕様の時はやっぱり荷物をたくさんつめる事とできるだけ多くの人が乗れることが大切だね。乗車人数や荷物の積み具合で、何台の車が必要か変わってくるからね。
ただ、年収も書いたけど、そんなに高給取りじゃないから、維持費とかも気になってるんだ。最近ハイブリットカーが注目を集めてるけど、ミニバンでハイブリットってどうなんだろうって最近考えてるんだ。もし、ハイブリットのミニバンがあれば積極的に検討しようと思う。車体価格に関しては、一応この日のために貯めた貯金もあるから、200万くらいまでの車なら可能。中古車で考えているけどね。
でミニバンハイブリットで検討していると、1台気になる車が出てきたんだ。それがホンダのフリードハイブリットなんだ。まずはこの車の仕様なんだけど、1.5ℓサイズなんだけどなんと7人乗りが可能という広さなんだ。やっぱりレジャーで使いたいわけだから、乗車人数が多いのはメリットが大きいと思うんだ。
それにやっぱりハイブリット車だから、燃費を確認すると、ミニバンではありえない数字だったんだ。なんとリッター22キロらしい。この燃費だったら、少々車体価格が高くても購入する価値があるって思える車だよね。
気になる車体価格の中古車中心価格帯なんだけど、200~240万くらいらしい。確かにちょっと高めだけど、でもこの燃費はものすごく魅力なんだよね。流通もまだまだ少なく、この車に乗っていると、「あの車何?」って注目を集めることにもなるんじゃないかって思うんだ。そう考えただけでもワクワクするよね。
それに見た目はコンパクトだけど、中身はMクラス級の広さというのも魅力的なんだ。今まで大きな車に乗っていないから、正直いきなり大きなミニバンを運転するのも心配だったんだ。この大きさだったら、タントよりはもちろんかなり大きいけど、徐々に慣れていけば問題ないと思う。
車体価格で本当に迷うけど、でも買っちゃおっかなって思ってる。まあ、10年近く乗るつもりだからもとは取れるんじゃないかな。
走れるハイブリッドカー、ホンダのCR-Z
40歳男性、自営業として市場で卸問屋を経営、年収は650万。独身。今乗っている車はトヨタのアリスト。
わしは仕事での商談で車を使うことが多くて、経費を削減するためにハイブリットカーを検討中なんじゃ。燃費がいいといったらハイブリットカーっていう時代じゃからの。でも、いくら燃費がいいといっても、走らん車は無理じゃ。今乗ってる車がトヨタのアリストじゃから、それなりに走る車じゃないと、イライラするんじゃ。
ハイブリットカーはトヨタのプリウスが有名じゃが、燃費がいいかわりに走りがいまいちっていう評判で、それが気になっとるんじゃ。どうしても今までの感覚があるから、その感覚を維持できるような車でないと、いくら維持費が安くついてもイライラでストレスがたまったら意味がないからの。
そんな中で、わしが目をつけた車がこれじゃ。ホンダのCR-Zじゃ。この車は見た目もスポーティーな感じでかっこいいし、加速もいいらしいんじゃ。もちろん、ハイブリットカーじゃから燃費もリッター22キロはあるらしいから、これじゃったらわしの願いを叶えてくれそうな気がしとるんじゃ。
CR-Zは3ドアじゃけど、まあ独身じゃし1人で乗ることがほとんどじゃから、問題はないじゃろうし、かなりぐらっときとるんじゃ。見た目もよくて燃費も良くてよく走るわけじゃけえの、もう思い切って購入してしまおうかの。
まあ、もう少し悩むことになると思うんじゃけど、ハイブリットといえばトヨタのプリウスってさっき言ったと思うんじゃけど、一応走りのことももっと詳しく聞いてみようとおもっとるんじゃ。というのがの、CR-Zは燃費がリッター22キロで、これでも不満はないんじゃけど、プリウスはリッター30キロ以上はゆうにいくらしいんじゃ。加速も大事なんじゃけど、もしまあそんなに気にならんくらいの加速じゃったら、やっぱプリウスの方が良いんじゃろうかとなやんどるんじゃ。試乗車でも乗ってみたらいいと思うから、今度試乗車に乗りのトヨタに行ってみることにしようと思うんじゃ。
CR-Zの中古車の中心価格は150~210万と正直値段的にもプリウスとそんなに変わらんくらいなんじゃ。燃費と加速以外で大きく違う点があればもっと考えやすいんじゃがの。
どっちにしてももう来年には買い換えんとって思っとるんじゃ。アリストもそろそろ限界に近づいとるし、どんどんガソリン代もかかっていっとるからの。本当に悩むのう。
かっこいい減税対象車、マツダのビアンテ
俺は32歳独身、会社員で年収は350万くらい。今乗っている車は日産のキューブ。
俺は、普通のサラリーマンだけど、まだ独身だから友人一緒に休日はいろんなところに出かけるのが楽しみなんだ。今は俺と友人が車を出しているんだけど、できれば1台でみんなが乗れればそれが1番だよね。みんなで乗れれば車内でもいろいろとみんなで会話できるし、1台の方がみんなで出かけてる感じがするし。
まあ、俺が買わなきゃいけないってことはないんだけど、俺が今乗ってる日産のキューブがもうそろそろきつい状態なんだよね。どっちにしても買い替え時だから、それだったらいっそのこと7人乗り以上の車にしたい。日産のキューブは5人乗りだけど、実際は4人乗ったらもういっぱいいっぱいだから。
ということで、今回俺が買おうと思っている車が、マツダのビアンテって車なんだ。ミニバンなんだけど、アクセラのプラットフォームを流用しているらしくって、鋭いフォルムがかっこよくって注目したんだ。できることなら、やっぱり男っぽい見た目の車がいいしね。
それにね、大事なこと忘れてたんだけど、俺は減税対象車オンリーで探してるんだ。年収もそんなに高くないし、車の維持費はかなり抑えていかないと厳しいんだよね。そういった面もこのマツダのビアンテはクリアしてるんだ。減税対象車は最近増えてきているけど、なんかあんまりかっこいい車がなかった気がするから、このビアンテとの出会いは本当に良かったって思うんだよね。
このビアンテの対抗車、いわゆるライバル車なんだけどホンダのステップワゴンが該当すると思う。正直、ネームバリューじゃビアンテに勝ち目はないよね。ステップワゴンは誰もが知っている有名なミニバンだからね。床の位置が低く乗り降りがしやすい仕様になっていたりで、実用性も兼ね備えた優良車だからね。
ビアンテがステップワゴンに勝てる点は、かっこよさと快適性くらいかなって思う。でもこの2つってかなり大切な部分だよね。だから、ビアンテにもこれからステップワゴンを追い抜いてくれるんじゃないかって期待してるんだ。僕には関係ないけど、でも自分が乗っている車が、載り始めてから有名な車になったってなったらうれしいよね。
こんな感じで、俺はビアンテをおすことにするよ。自分が乗って友人にも気に入ってもらって、どんどんビアンテって名前を世の中に広めていくんだ。それが俺の使命かなって思う、って全然違う話になってるけど。