私は50歳の男で、家族は妻と子供が2人います。前の車はトヨタのカムリで、昨年マツダのプレマシーを購入しました。年収は700万とそれなりに収入があり、子供2人も社会人になったので、妻と2人で若い頃のようにドライブを楽しみたいと思って、ミニバンのプレマシーに買い換えました。

今までセダンに乗っていたこともあり、やはりある程度の高級感もほしい、でもミニバンの気軽さもほしいと思っていました。プレマシーはアクセラフォームに移行したため、幅が広くなって3ナンバーに変わりました。できれば3ナンバーの方がいいんですよね。こだわっていないといっても、やっぱり男ですからね。

ですので、結構大きなボディで、広々とした車内空間には満足しています。大人数で乗っているわけではありませんが、やっぱり広いと気持ちいいですね。それに快適な走行性にも満足しています。

広さも魅力ですけど、50歳を超えてきて、やはり安全性も気になるようになってきました。友人でも40後半以降になってから事故が増えたという人が多いので、やっぱり気をつけていても年には勝てない、注意力や判断力が鈍ってしまうのだと思います。

その点も衝突安全性能総合評価では、最高ランクの6つ星を獲得しているので安心です。

私は36歳の自営業の男性です。結婚しており、家族は妻と子供が4人いる結構大家族です。今まで乗っていたのはトヨタのタウンエースノアだったのですが、もうそろそろ古くなってきたので、4人目の子供が産まれたことを機に中古車を購入しました。それがトヨタのノアです。

子供が4人もいますので、車内広々のミニバンしか選択肢がありませんでした。そうなるとやっぱりトヨタのミニバンになりますね。Ｍサイズミニバンの定番格、ノアを購入しました。挟み込み防止機能がついているデュアルパワースライドドアは小さな子供がいる家庭ではかなりうれしいですよね。小さな子供は勝手にドアを閉めたりしますから。4人も子供がいると全員を管理できませんし。それに多彩なシートアレンジを可能にしたマルチ回転セカンドシートもシートをシーンに合わせていろいろな形にしたい大家族にはもってこいの機能です。インテリアも最近のは結構よくなっていて、快適な車です。

中古車で購入しましたが、価格は80万くらいでした。いろいろな雑誌で調べたりしましたが、だいたい50～100万くらいの中古車が多いですね。お手軽価格だと思いますよ。この車の信頼性、安心性は高いので、ファミリーカーとしては完璧な車です。

僕は47歳のジェントルマンさ。家族は妻のみで子供はいない、年収は700万くらいはあるから、まあそれなりにいい生活ができていると思うよ。前乗っていた車は先代ランクル100なのさ。今回買い換える時に重要視したことは個性的でドライブが楽しめるコンパクトカーということだったんだよ。

僕は今までもずっと個性的な車に乗っていて、他の人と同じというのが嫌いなのさ。通行人が僕の車が走っているのを見て振り返ったり、駐車場で僕の車の前で立ち止まるのを見ると快感でね。そういった車を探していたところ、アルファロメオ・MiToに出会ったんだよ。

アルファロメオ・MiToを見た瞬間背筋がぞっとしたよ。体に電気が走ったというべきかな。この車は自分が捜し求めていた車だと直感的に感じたんだよ。

中古車の中心価格帯は190～300万で、まだ流通も多くない、他人とは違う車がほしいのであればもってこいの車なのさ。それに外観が個性的ということ以外にも、魅力的な部分があるんだよ。それは、乗ればワクワクする楽しいハンドリングなのさ。アルファロメオならではのものらしい。気になる人は試乗してみるといいよ。

それにコンパクトカーで1.4リットルエンジンだから、自動車税も安く経済的なんだよ。こういうのはケチとは言わないからね。

私は30歳の独身の女、バリバリのキャリアウーマンって周りは見ている。確かに年収も500万円はあるし、結婚もそんなに考えたことがないし、まあ、キャリア組にもいるからそうなのかもしれないわね。

でもね、車はかわいらしい車にしたいの。家に帰ってまでできる女じゃなくて、家では女の子らしい自分でいたいの。前の車はマツダのデミオでそんなに不満なことはなかったけど、欲を言えばもっとおしゃれな車に乗りたいと思って今の車を探したわ。

中古車で探していたんだけど予算は結構奮発して150万くらいに設定したわ。これで今まで乗ったことのないようなおしゃれなコンパクトカーに乗りたいと思って、今のフィアット500を購入したのよ。

本当に普通の小型車とは違う魅力満載のコンパクトカーで、大満足よ。スタイリッシュなデザインで、最近の車なので150万未満の中古車が少なくって、ほんとに探すのに苦労したわ。たまたま車で走ってて、店頭にあるのが見えたからラッキーだったけど、なかなか数が少ないのが難点かしら。

まあ、増加傾向にあるって店員さん言ってたからこれからは増えるかもね。あと、エコで維持費が安いっていうのも経済的でいいわよ。ぜひ乗ってみてね。

僕は38歳の男性で独身、年収は600万あるから結構ゆとりある生活してるよ。でもね、あんまり車にお金使うのは僕のタイプじゃないんだよね。もったいないというか。だから、今もスズキのワゴンＲに乗ってるんだけど、とはいってもやっぱり軽自動車はちょっとねって感じなんだよね。お金がないみたいに思われるとしゃくだしね。

で今回の車は中古車で考えてるんだけど、コンパクトカーに絞ることにしたんだ。コンパクトカーといっても安いイメージのある誰でも知ってるやつは嫌なんだよね。ちょっとおしゃれな値段不詳みたいなやつ。

それで中古車センターで探してたら、良いやつ見つけてさ。トヨタのiQっていうんだけど、あんまり知られてないことない？僕は知らなかったんだけど。全長3メートルでプレミアムコンパクトモデルっていうの、これ。狭そうだったけど、乗ってみると4人は全然問題ないし、街中でも乗りやすそうで即買い決定だったよ。

値段は中古車の中心価格帯が60～120万と聞いたけど、今回の車は120万。まあ、全然僕にはＯＫだけどね。ローン嫌いだからキャッシュで支払いしたよ。これで今までの僕とは一味違ったスマートな僕をアピールできるんじゃないかな。

ホンダフィットっていったら、女性が乗ってるようなイメージなんじゃないの。全然男でもいける車と思うよ。今俺が乗ってるフィットは5年位前に中古車で購入したんだけど、車体何色だと思う？ピンクにしたんよね。結構目立ちたがりやだから。確かに駐車場でもひときわ目立つんだけど、なめられるのが腹立つわ。まあ、女の子が乗ってると思うんだろうけど、無理な割り込みなんて日常茶飯事よ。本当に思い出しただけでも腹立つ。

といっても俺自身はめっちゃ気に入ってるんだけどね。中古車センターで見たときに一目ぼれしたもん。で実際に乗ってみたら、思ってた以上に荷物がつめる。前にシビックに乗っていたけどシビックよりも荷物が乗せるのには本当にびっくりしたわ。

あと、燃費がいいのもうれしいね。リッター15キロくらいは走るから、めっちゃ経済的よ。やっぱりガソリン代もずっと高いままだし、不景気やから給与もいつどうなるか分からんしね。燃費が悪かったらいくら中古車で本体を安く買ったって意味ないもんね。

つうことで、俺がフィットに点数をつけるんだったら、5点満点の4.5点かな。5点をつけてもいいんだけど、まあもっといい車にめぐり合えるかもしれないし、満点は温存しとくわ。

今回は中古車を購入して乗っている中で、気に入っている点や不満点などを聞きました。その声を紹介します。

まずは22歳の男性です。免許を取得後、最初に購入したのがこの車、セレナです。大型のミニバンを選んだ理由は大勢の友人とわいわいとドライブや遠出を楽しみたいからだそうです。実際に購入後友人たちからは「広くて快適」という声が挙がっていて、喜ぶ姿を見て快感を得ているようです。乗せてあげる喜びとでも言うんでしょうか、それを感じています。結構街でもよく見かける車ですので、それなりにカスタマイズして、オリジナリティも大事にしています。

セレナの良い点はシンプルながらスタイリッシュなデザインです。車高を落とせばスポーティーな車に変身、かっこいいです。

次に紹介するのはスズキスイフトのオーナー３０代の男性だ。とにかく運転が楽しくって最高だぜって感じ。車の車体が軽いし軽快なエンジン音でどんな場面でも飽きがこない、いかした車だぜ。今は先代のスイフトに乗ってるけど先代最高！パーツも多いし車体もシャープでキレキレな感じがグー。あえて言うならもうちょっとパワーがほしいな。小さいけど力持ち、みたいな。関係ないか。

こんな感じでセレナとスイフトのオーナーに直撃取材した。まあ、やっぱり車好きだわ。こういったインタビュー受ける人は。

今回は輸入中古車について述べたいと思います。

輸入中古車は、一般的なイメージとしてすぐ壊れるといったものが多いと思います。確かに国産中古車と比べると故障する確率は高いですが、1990年代後半からは輸入中古車の質もかなり改善されていて、故障した時に「運が悪い」と思えるレベルくらいにはなってきたと思います。

また、輸入中古車の魅力はなんといってもそのデザインの完成度です。10年前の国産中古車を購入すると、やはり古臭い感じがすると思います。しかし、輸入中古車として、例えば10年落ちのＢＭＷ5シリーズを50万で購入したとします。そのデザインは今でも圧倒的な存在感があります。そういった面でも国産中古車よりも輸入中古車の方がお買い得感が高いと思います。

ただ、1つだけ難点を言うと、やはり微妙な慣れは必要です。少々のことは気にしないという大きな気持ちも必要です。例えば、輸入中古車は結構すぐに警告ランプが点灯したりします。国産中古車ではめったにないことですが、輸入中古車では結構な頻度であります。ただ、これは国産中古車は本当に問題があるとき以外は点灯しませんが、輸入中古車はすぐに点灯するからです。ほうっておけばすぐに消えます。

大きなゴージャスなミニバンとして不動の地位を築き上げた日産エルグランド。初代・2代目モデルはアメ車のおおらかなイメージをまとうFR車でしたが、2010年に登場した現行モデルはFF化され、やや背が低くスポーティーなフィルムに生まれ変わっています。

中古車の相場価格は50～170万と幅は広く、特に2002年以前の初代はほとんどがかなり安い値段になっています。2010年までの先代モデルは前期と後期のモデルで価格に違いがあります。

日産エルグランドの総合的な評価は、押し出しの強いデザイン、トルクフルなエンジンなどは高評価が多いです。しかし、このデザイン、エンジンともに個性が強いものですので、好き嫌いは激しいようです。また、燃費が悪いのが残念という声も多く挙がっています。大人数が乗る車と思って購入すると、期待していたほどではなかったという部分などから考えると、期待値が高い分、それに応え切れていないところが評価を下げているのではないかと思います。

オーナーの声として挙がっているのは「デザインが好き」「高速でもトルクとパワーに余裕があってストレスなく走れる」「天井が高く車内移動がしやすい」といったものと、逆に「ウッドパネルを採用したパネルがちょっくどい」「2.5ℓエンジンでは大人6人以上乗るとパワー不足」「燃費が悪い」などがあります。

ファンの多い車、それがスバルインプレッサです。ただ、どちらかと言うと癖がある車なので、ランキング上位を狙う車というよりは、コアなファンを大切にする車という認識があります。

スバル独自の４WDシステムを搭載した、プレミアム・コンパクトカーです。かつては世界ラリー選手権でタイトルをとったこともある、世界に認められている車です。現行モデルは2011年販売の4代目ですが、以前の荒々しさが大分なくなっており、車内が大幅に広くなり、快適空間・実用性をより重視した車に変貌しつつあります。

中古車の相場は60～140万で2007年登場の先代モデルは安くてお買い得です。スバルインプレッサはWRX　STIモデルのみがずば抜けて高く、その相場は230万円以上になっています。

総合的な評価としては、スポーティーな走りは評価が高いが、燃費の悪さがちょっとという車です。どうしてもスピーディーと燃費はなかなかリンクしないものではありますが。

オーナーの声は「居住性・積載性は思っていたより良い」「欧州デザインのテイストがグッド」という感じで、逆に良くない声として「燃費が良くない」「整備性ががいまいち」といった声も挙がっています。